下っ腹がきりきりと痛むほど成長する妊娠8〜9ヶ月。マタニティーウェアはもちろんゆったりとした服を着たくなる時期ではないでしょうか。この時期のお腹の大きさやマタニティーコーデ、マタニティーウェアなどをご紹介します。
妊娠8〜9ヶ月の身体の変化
妊娠8ヶ月に入る28週はより一段と赤ちゃんが成長し、体調が変化しやすい時期。お腹が張りやすくなったり胃もたれが起きたりします。妊娠線が出来やすいのでお腹まわりのケアは入念に。胎動が定期的に感じられて楽しくなります。
どんどん増えて行く体重、変わる体型に耐えられるように、体調がよいときには、軽い筋トレやストレッチを毎日行って体重管理を行うと良いと思います。
マタニティファッションの基本
一般的に、妊娠中は以下の観点で服選びに気をつけるように言われています。
・締め付けのないリラックスができる服
・お腹を冷やさない
・肌が敏感になるので素材に気をつける
とはいえ、手持ちの服を生かしたいし、好きなコーデをしたいのが女性。マタニティーウェアを買うのであれば予算を抑えながらトレンドも楽しみたいのが本望だと思います。
妊娠後期のファッション
妊娠8ヶ月頃には用意していたマタニティーウェアやワンピースの着回しが増えてきます。私の場合、妊娠8ヶ月の日にはおへその下で94cmになりました。
妊娠後期に必要な服
マタニティ向けに作られたボトムスは必須です。5ヶ月目からぐぐっと大きくなってきます。マタニティラインを用意しているファストファッションブランドも増えてきているのでうまく活用しましょう。
レギンスやタイツもきつくなりますし、何より伸びてしまうので早めにマタニティ用がオススメです。
GAPのマタニティラインに、腹巻タイプでないボトムスがあります。トップスをインできないと着回しが難しいため、かなり重宝しています。
妊娠後期のコーディネート
スキニーデニム
マタニティ用のスキニーデニムならいつものコーデが楽しめます。プルオーバーニットやシャツ、腹巻タイプでなければ春夏はTシャツをインして、メリハリコーデ。トップス次第でお腹が出ているのが目立ちづらいですのでおすすめです。
トップス:COS / ボトムス:GAP
ユニクロや無印のような腹巻タイプのデニムの場合は、少し丈の短めなトップスもオススメです。ただ、生産期に近づくにつれて下に降りてくるので、少し丈が足りなくなってきます。
トップス:Margaret Howell / ボトムス:UNIQLO
スカートコーデ
すとんと落ちるタイプのスカートであれば、すっきりとしたスタイリングに。なによりお腹周りにストレスがなくてらくちんです。マタニティー用ではありませんがH&Mならお手頃価格で、安価からこそ伸びて着やすい素材のアイテム多いのでおすすめです。
トップス:THE PARKING GINZA / ボトムス:H&M
マタニティーファッションを楽しんで
妊娠8ヶ月からさらにお腹が急に成長します。何人産むかはさておき、半年ほどしか着ないマタニティ用の洋服。なるべく予算は抑えておきたいところ。
セールやメルカリなどでお買い得に手に入れるのがおすすめです。
特に古着は、着用回数が少ないものや、被った貰い物を新品で出品されたものが見られます。定番の無印良品であればデニムが2000円弱で手に入るので要チェック!
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